ケーキが大好きだけど、「持病があって糖質制限をしなければいけない」「お祝いでケーキを食べたいけど、甘いものを控えなければいけない・・・」
そんな時もあるでしょう。
今回は看護師さんが糖質制限中でも気軽に食べられるオススメの「低糖ケーキ」や、
糖質制限の仕方を教えて頂いたのでご紹介します。

糖質制限でも食べられる、おすすめ「低糖ケーキ」3選

糖質制限をしなければいけない場合、スイーツ全般食べられなくなってしまうのではないか?といった不安な声も聞かれます。
しかし、糖質制限をしている方の見方、低糖質ケーキいわゆる「低糖ケーキ」を購入できるお店はいくつもありますよ。
低糖質と思えないほど美味しい「低糖ケーキ」ご紹介しますね。
糖質制限食なら「低糖工房」
ケーキはもちろん、パンからご飯、麺まで、低糖質に抑えられた食品を取り扱っている糖質制限専門店「低糖工房」。
- 低糖質でも美味しさ重視
- 食物繊維がたっぷり
- 糖質制限+カロリーオフ
糖質制限が必要な方で気にされる「美味しさ」「カロリー」「糖質」を解決してくれる低糖質な商品ばかり揃っていますよ。
低糖工房で購入できる「低糖ケーキ」を見ていきましょう。
ロールケーキ
ロールケーキの美味しさそのままで低糖質に仕上げられています。
低糖工房オリジナル「特製スポンジ」のふわふわの食感と独自配合「低糖質クリーム」が絶妙にマッチしたロールケーキです。
1個あたり▼カロリー:128.2kcal ▼糖質:2.5g ▼食物繊維:1.4g
ちなみに、糖質は1gあたり4kcalといわれています。
パンケーキ
低糖工房のパンケーキは一般的なパンケーキより薄めですが、ふんわりと丁寧に焼き上げられているため、1枚でとても美味しく仕上げられています。
1食で3枚食べる形になります。
ふんわり甘くて香ばしい匂い。優雅な休日の朝食にも楽しめますよ♪
一般的なホットケーキと比べても、糖質は90%OFFにも関わらず、食物繊維豊富のため便秘解消にも効果的です。
1個あたり▼カロリー:182kcal ▼糖質:4.0g ▼食物繊維:11.3g
シュークリーム
低糖工房とプロ御用達のカスタードクリームメーカーが協力開発した本格的なカスタードクリームをたっぷり詰め込まれた、シュークリーム。
一口食べれば、サクサクのシュー生地と程よい甘みが口の中に広がり、クリームたっぷりで幸せな気持ちに。
糖質を79%OFFしているにも関わらず、多くの方に「糖質制限していると思えないほどの美味しさ」と評価も高いですよ!
1個あたり ▼カロリー:153kcal ▼糖質:2.4g ▼食物繊維:3.6g
参考糖質制限専門店「低糖工房」

低カロリー・糖質制限なら「cake.jp」
全国のケーキ店と連携し、サプライズやお祝い時にもってこい、ケーキ専門通販サイト「cake.jp」。
cake.jpでは、感動が集まる場所をもっとハッピーにできるようにという思から、デザイン性の高いケーキと感動をお届けしてくれます。
ケーキの種類にもよりますが、お祝い3日前まで予約可能です。
自信作の低糖ケーキを全国各地のケーキ屋さんが販売されているので新作ケーキの
チェックしてみてはいかがでしょうか?
生クリームデコレーション
砂糖不使用、糖質50%OFF!添加物を使用しないみんな大好きいちごの生クリームデコレーションケーキ。
誕生日ケーキ向きのホール型のケーキです。
糖質制限されている方でも罪悪感を感じることなく、食べられますよ。定番の生クリームケーキは期待を裏切らないですよ!
1台あたり ▼カロリー:905.6kcal ▼糖質:38.3g ▼食物繊維:6.2g
砂糖不使用ティラミス
砂糖不使用、糖質79%OFF!ほろ苦いココアパウダーとマスカルポーネの微妙なバランスのティラミス。
一度、口に運べば、自然と一口、二口と進んで食べてしまいたくなる美味しさです。
ブランデー入りのため、大人の方におすすめ!
1台あたり ▼カロリー:661.8kcal ▼糖質:13.3g ▼食物繊維:4.5g
写真ケーキ 苺ココナッツ
砂糖不使用、糖質72%OFF!お祝い事にピッタリな写真ケーキ。
イチゴの酸味と程よい甘さの生クリームでさっぱりとした美味しさに仕上がっています。
突然、写真付きのケーキが運ばれてきたら、感動し、盛り上がること間違いなし!
記念日やとっておきのサプライズに覚えておきたい低糖タイプの写真ケーキです。
1台あたり ▼カロリー:917.7kcal ▼糖質:24.0g ▼食物繊維:7.3g
参考ケーキ専門通販サイト「cake.jp」
誕生日ケーキなら絶対「デコケーキ.com 」
お祝い事のケーキ通販専門店「デコケーキ.com」。
「デコケーキ.com」には3つの点がおすすめといえます。
- 材料にこだわりあり
- 独自製法
- 極められた冷凍技術
「デコケーキ.com」で注文できるおすすめの「低糖ケーキ」見ていきましょう。
No.1 似顔絵ケーキ フォトスタンド付(人物2体つき)
似顔絵ケーキ人気No.1!生クリームデコレーションケーキ!
ケーキへ2人分の似顔絵を描いてもらえる上に、思い出に残るようなフォトスタンドもついているため、ご家族やご両親へのプレゼントにぴったりです。
カットして食べるのがもったいないほどの素敵な仕上がりで、届いた瞬間自然と笑顔が溢れますよ。
▼カロリー、糖質、食物繊維量に関してはサイトへご確認ください。
No.2 似顔絵ケーキ フォトスタンド付(人物1体つき)
似顔絵ケーキ人気No.2!生クリームデコレーションケーキ。お子さまや大切な方へのバースデーサプライズに最適です。
クリームもスタンダードの白・チョコ・イチゴといった3種類から選ぶことができます。
ケーキの味付けから、フルーツの盛り付けまできれいに仕上げてくれます。
▼カロリー、糖質、食物繊維量に関してはサイトへご確認ください
No.3 写真ケーキ
ご希望のお写真を送れば、そのデザインに合うよう「可愛く」「かっこよく」「シンプル」に仕上げてくれる写真ケーキ。
似顔絵とは一味違う感動と美味しさをもたらしてくれます。
大切な記念日に選んでみてはいかがでしょうか。
▼カロリー、糖質、食物繊維量に関しては下記からご確認ください。
知っておきたい「低糖ケーキ」の選び方
数ある低糖ケーキの中から「どれを選べばいいか分からない」といった方も多いのではないでしょうか。
糖質制限している方へおすすめ「低糖ケーキ」の選び方のポイントをお伝えします。
自分に適した糖質量を知ろう
みなさんは1日に必要とされる糖質摂取量をご存じでしょうか。
一般的に1日に必要とされる糖質摂取量は男性330g、女性270gとされています。
糖質制限をされる方は、糖質の1日摂取量を70~130g、1食を20~40g程度にすることが好ましいと言われています。
糖尿病を持っている方であれば、それぞれ糖質摂取量の目安は異なりますので、かかりつけ医やご自身の主治医へ相談してみてください。
糖質制限するからこそ、たんぱく質をしっかりとろう
糖質制限をすると、全体的な食事量が低下してしまいがちです。
食事量が低下することで、他の大切な栄養素であるたんぱく質や油などの摂取量が不足してしまう可能性があります。
たんぱく質は体の基本ともいえる栄養素なので、糖質制限をしながらも、たんぱく質をしっかり摂る必要があります。
たんぱく質多めのケーキ・スイーツ
・プリン
・カスタードシュークリーム
・シフォンケーキ
・チーズケーキ
胃腸が弱い人、腎臓疾患を持つ人は注意を

生まれつき、胃腸が弱い方は生クリームなど糖質が多く含まれがちな食品を抑える必要があります。
「生クリーム」は砂糖のみ含まれ、「カスタードクリーム」は砂糖のほか、小麦粉・牛乳といった炭水化物が含まれています。
低糖ケーキを選ぶ際には、クリームの種類を確認しましょう。
すべてをセーブするというのは体にもメンタル面にもストレスになるので、摂取量でコントロールしていきましょう。

また、腎臓が弱い方や腎臓の病気を抱えている方であれば、カリウムが多く含まれる果物の量や内容に気をつける必要があります。
果物であれば、生かシロップ煮かどうか。シロップ煮の方がカリウムが比較的少ないため、おすすめです。
りんごやぶどう、みかんもカリウムは少なめです。低糖ケーキを選ぶ際にはフルーツにも気をつけましょう。
カロリーが高めなものを知っておこう

ケーキやスイーツにおいて、一般的に糖質が多く含まれる高カロリーのものがこちらです。
- チョコケーキ
- ミルクレープ
- レアチーズ
- モンブラン
- ショートケーキ
- ジャンボプリン
- チーズケーキ
- シュークリーム
※上から順にカロリー数が高いものになります。
正しい「糖質制限」の仕方とは?
糖質制限をする方は、若い方からご高齢の方まで、ダイエット目的から病気を患ってしまい制限食を取る必要性がある方まで、年齢・目的は様々でしょう。
糖質のみに注目して制限した場合、栄養バランスが崩れて、健康に支障が出てしまう場合があります。
正しい「糖質制限」の方法を知って、健康的な生活を送ることができるようにしましょう。
糖質の働き・効果とは

糖質とは、人間の活動において不可欠なエネルギー源の1つです。脳が正常に働くためには、糖質の源である「ブドウ糖」が必要になります。
僕たちが食事をしたり、仕事をしたり、運動をしたりと好きなことを自由にできるのは糖質が体のエネルギーとなっているからなのです。
糖質制限が与えるダメージとは

糖質は取りすぎも取らなすぎるとのも、健康にはよくありません。
バランスに気をつけましょう。
【糖質不足の場合】
糖質の源「ブドウ糖」が不足することで、以下のような「負のスパイラル」が引き起されます。
ブドウ糖補足のためケトン体発生⇒ケトン体増加⇒血管機能障害⇒悪玉コレステロール増加⇒口臭増加・体臭悪化・便秘傾向・筋力低下
【糖質過多の場合】
反対に、糖質を取りすぎてしまった場合に陥ってしまうのが「糖尿病」です。聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、糖質制限を極端にすることでメンタル面にも影響が出る場合があります。
制限をすればリバウンドする可能性は高く、その反動によりさらなる負のダメージが加わることもあります。
糖質を多くとりすぎても、足りなくなっても、体への負担はとても大きいのです。

年齢や生活リズム、働き方(仕事内容)により、糖質の適正量は変動し、人それぞれ異なります。
適切に糖質を取り、健康的な生活を送ることができるよう、食事内容や摂取量は意識していきましょう。
適宜、健康診断を受けることをおすすめします。
健康診断の結果を継続的に見ていくことで、自分自身の身体を見つめ合う機会を持つことができ、新たな病気の早期発見・早期対応に繋がりますよ。
ご病気を抱えている方であれば、一度主治医や栄養士へ相談してみてくださいね。
糖質制限あっても食べられる「低糖ケーキ」の魅力

今回は看護師さんに糖質制限と低糖ケーキについて解説して頂きました。
糖質制限をしているみなさんも、「低糖ケーキ」であれば、糖質を気にすることなく、甘いものがほしくなったときに大好きなケーキを楽しむことができます。
ちょっとしたポイントを意識して「低糖ケーキ」を選んで、健康を気にかけながら、甘くて幸せな時間を楽しんでくださいね。